洋画・海外ドラマ・海外俳優・舞台・劇団四季・その他諸々 ネタバレ含む感想等々
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トールキン
映画・原作ネタバレ注意
13/02/07/thu
ホビット最高のファンタジー映画だな。理想の世界がそこにあるよ、たまらんよ!どの場面を切り取ってみても絵になると思う。あととても毛深い映画だった。ヒゲのバリエーションが豊かだね。キャストさんが「映画が公開されたら髭が流行るな」って冗談めかしてたけど、自分の中じゃフィーバーしっぱなしだ。髭かわいい。
▲ドワーフの名前と顔があと少しで全員一致しそう。ボンブールとボフール、キーリとフィーリ、バーリンとトーリンは合致した。原作は中学あたりで読もうとしたんだけど、ドワーフの名前が覚えられずに投げた。覚えられたら再チャレンジしようと思う。
▲若者キーリが一番人気かね、たしかに元気っ子で可愛い。だけど気弱なオーリも丸々としたボンブールも可愛い。というか皆それぞれ可愛いよ。髭生やした小さなおっさん達に向かっていう言葉じゃない気もするけれど可愛いんだから仕方がない。一番好きなのはボフール!別れることを決意した上に故郷を奪われたドワーフにとっては酷いことを言ってしまったビルボに「仲間だろ?」と言って引き止めたり「幸運を祈ってるよ」と笑顔で送ろうとしてくれた所にやられた。映画オリジナルシーンらしいけどね!今や謎帽子もおさげも愛おしい。
▲トーリン格好良いいい!メインビジュアル格好良すぎたのがそもそも見たいと思った一番の要因だけど、本当に格好いいね。ただ、トーリンに足でまといと言われるたびに、ビルボじゃないのに精神的ダメージを食らったwwこの石頭のわからず屋!!その反動で最後の和解場面はウワァァトーリンガデレタァァッ!ってテンション上がった。好き。そういや一番最初迷子なってたね。
▲ガンダルフが相変わらず魔法使い(物理)だった。「わしは恐れているんじゃ…」←死ななさそう。ガラドリエル様とのやりとりがとても信頼関係に満ちてて素敵だった。頭が上がらないガンダルフは珍しくてニヤニヤしてしまう。
▲ラダガスト爺ちゃんマジぱねぇ。うさぎソリすごい。ワーグが追いつけない…だと?
セバスチャンが無事でよかったね。
▲スランドゥイル様まじ美し眉毛。
▲エルロンド卿の胃よ強く生きろ。
▲フロド天使。イライジャ・ウッドもう30くらいだよな、少年にしか見えないよ。
▲今すぐホビット庄に移住したい。テーマ曲が可愛らしくて癒されて少し物寂しくなる。
▲はなれ山の歌とても格好良い
13/02/15/fri
ホビットの冒険読み始めた。今下巻ではなれ山探索中。ビルボさん大活躍じゃないですかー!上巻途中までは映画よりも受身というか、さらに役たたずの印象を受けたのだけれどもガンダルフは正しかった。闇の森でみせる勇気に胸が熱くなってくる。それにしても急な移動時は皆に追いつけなくてかわりばんこに担がれてしまうビルボまじホビット可愛い。
トーリンは映画じゃ道に迷った末に登場したけれど、原作だと将棋倒し訪問で皆と一緒に来てたのね。しかも、下敷きの一番下!どっちにしても締まらない統領だなぁ。樽に詰められるとき、出てくるときの描写にも笑ってしまった。小さな犬小屋にはいった大きな犬のようって!なにそれ可愛い!!( ゜∀゜)o彡°とーりん!とーりん!
映画は指輪物語の伏線を張りまくり、トーリンにエルフへの敵対心と執拗な宿敵を用意することでさらに魅せるように脚色してあるね。闇の森のスランドゥイル様はどうなるんだろう。あんな無気力無表情王の怒り狂うさまが想像できないよ。そこがとても気になるし楽しみだ。レゴラスも登場するらしいし本当に待ち遠しい。
13/02/16/sat
ホビットの冒険読み終わった。
トーリンのことは知ってたけれど悲しいなぁ。和解してお別れできてよかった。ためこまれた黄金以上に云々はまさしく平和でいるための心持ちやな。それにしても老いも若いも亡くなってしまうのはやっぱり悲しいなぁ。楽しそうに笑いあうこともできなくなってしまうのが何より寂しい。暗く沈むだけの話じゃないけどねー。
旅の終わりはたいていわびしく、心細い感じがする。いつでも再会できるけど、いつまでもできるわけじゃない。先の先の別れまで想像して落ち込むのも馬鹿らしいけどね。ディズニー式ハッピーエンドだったらこういうことを考える余地がない。みんないつまでもなかよくしあわせにくらしました、だもんな。(当然ながらヴィランズは除く)(いつまでもって不老不死かよ!とか、どこでだよ!とか思わんでもないけど)はなしが終われば、あぁよかった!でキリよく終われる。それはそれで素敵なことだけど、味気ない気もする。まぁ人の好みといってしまえばそれでおしまいなんだけど!読後感も含めて好きだなぁと思いました。
次は指輪物語よみなおす。
13/02/19/tue
二つの塔上2巻まで読んだ。あとちょいちょい。
読み返す前にWikipediaで初見わけわからん系用語復習したら話が頭に入りやすくなったよ。歴史重厚すぎわろた。ついでにピクシブ百科事典見てたらレゴラスとケレボルン様の項目が的確すぎてさらに笑った。
★レゴラス
レゴラス迷言ドワーフの強情っぱり!は可愛かった。このあとアラゴルンにエルフの強情っぱりと言わざるを得なくなるぞ的なこと言われてたっけ。年いってるはずなのに発言がわりと無邪気というか自由奔放というか。ロスロリアン以降のギムリとの親友ぷりも微笑ましいや。
ついLOTR(映画)を借りてきてしまった。スペシャル・エクステンデッド・エディションなるものがあったのな。特典映像見れるかなと期待したけれど本編ディスクしかレンタルしてなかったよ!買えってことか…。できれば買いたいけれど、いかんせん高い。とりあえず購入は保留。
オーディオ・コメンタリーがとても面白かった。4種全て見るのは時間的にも精神的にも無理だったので、監督&脚本とキャストの2種を見たよ。つまり本編合わせて3作各3回ずつ見たことに…頭がぐらぐら。
▼ドムとビリーが7割くらい適当なこと言ってて面白かった。ティグっていう架空の遊びでイライジャをだましたり、オーリーが映るたびに「カッコイイな」「セクシーだね」ってからかい混じりにコメントしていて仲がいいんだなぁと思った。息合いすぎでしょうメリピピ。
▼オーリー関連はカヌーで転覆した話が面白かった。それからレンバスCM。もうあのシーンがレンバス販促にしか見えなくなってしまったww
▼バーナードが冗談言いまくってたのが意外だった。セオデン出陣の脳内アフレコひどいwwペットに餌あげただの、ガスの元栓閉め忘れただのww
▼他にも色々笑える話があったけれど、あのシーンでは誰それが骨折してた脱臼してた耳切ったって話もすごかった。一切それを感じさせない演技で、役者さんの集中力に脱帽。
▼監督&脚本の話は小説・映画・DVDといった媒体によって見せ方が異なること、観客・原作ファンをどう納得させるかよく考えられているのがわかった。皆が原作を大事に話と登場人物を丁寧に掘り下げていて嬉しい。日本の漫画とか原作にしている実写ドラマもこういう愛情持ってやってほしいなぁ。まぁそれでもフロドやビルボの扱いとかもうちょっとどうにかならなかったかなーってところもあるんですけど、ファンと同様作品を大切に思ってくれているのがとにかく嬉しかった。
あれだけ長い作品を一気に見直したもんだから、言いたいことが次から次へと流れて忘れてしもうた。鳥頭!
とりあえず中断してた原作再開するぞ。残るは王の帰還。
13/02/27/wed
DVD追加シーン・奥方からの贈り物のとき、奥方がにこっと笑った顔がとても可愛らしかった。劇場版だけだとどうにも不気味というかダークなイメージが先行してしまう。謎めいてドキっとするけれども朗らかであたたかい面もあるんだよ。そこが見られて嬉しかった。サムの口真似は流石になかったけどね!あれはお茶目だった。不意打ちだ。卑怯である。かわいい。
このシーンはギムリも最高に可愛い。完全に奥方にkoiしてる。エオメルと誰が一番美しいか論議してたり面白いよ。
今更ながら言語学者教授の頭の中からこんな話が生まれたなんて、なんだか親近感が湧く。そういえば束先生も人間だった。
あとゴンドールの狼煙のシーン見てた時に、母と「こんなところに常駐してるんか」「小屋でも立てて住んでるんじゃない」って話しをしてた。そしたら、コメンタリーでもPJやバーナード、デイジー()も似たようなこと(もっと壮大だったけどww)言って気にしてたのが面白かったなぁ。
13/06/24/mon
ロンドン・ミュージカル版指輪物語のサントラ買ってしまった。
アイリッシュだスコティッシュだは全部ひっくるめてケルティックでいいのかね、ケルティックな曲調がとても響いてくる。the road goes onとかthe cat and the moonなんか胸が踊ってくる。黒の騎手とかはアラビックで怪しい感じ。あとなんといっても奥方パートが美しいわ荘厳だわ格好いいわで圧倒される!finalはthe road goes onのメロディーで明るく終わってくれるからホッとする。カテコで流れるのかな?感動して涙グズグズになってもこれは笑顔になれる。
はあぁぁもう全部良い曲でリピートしまくってもまだ飽きない。
DVD出してくれよ!指輪物語ファン・トールキンファンなんて世界中にいんだからよう!!
13/10/01/tue
ホビット二部のトレーラー公開されましたな。原作じゃ小さなおっさんと大きなおっさんしか出てこないけど、レゴラスくんとオリキャラ・タウリエルちゃんさんが一服の清涼剤として投入されてるよ。
タウリエルのロマンスはわりとどうでもいいって意見が多くてまったくだなぁ~と思った。エルフもドワーフもそんなに増える種族じゃないからな。ベレンとルシエン、アラゴルンとアルウェンみたいに詩のような美しい恋愛じゃないと薄っぺらくなってしまうよ。あと死亡フラグ立ってそうという声も。制作順的に当然だけど相手がレゴラスだとしても指輪物語じゃ彼に全くそういった影がないし(ギムリとのブロマンスともいえる友情くらい)、キーリだとしても彼も死んでしまうからなぁ。眉毛王じゃないかという話もあるみたいだけど結局なかったことになる話だしな。だけどサバサバした性格らしいのでキャラとしては期待してるんよ、強い女性は素敵だ。
13/11/28/thu
ホビットEE見たよ。やっぱりPJの中つ国すばらしい。これ以上ない夢のような舞台だ。ただオークやゴブリンといった悪役の動作や台詞回しが仰々しくてハリウッド!な印象が拭えなくて笑っちゃう。あぁ悪役だなぁ。特典はドワーフのキャラづけやオーディションの話が面白かった。
13/12/08/sun
Q&A フィリキリちゃんことエイディーンちゃん
#AskSmaug ベネさん!
#AskBard ルクエヴァさんのまとめなかった…
#AskThorin りちゃみ殿かわいい
マーティンのくびさわさわするスティーヴン・フライ氏
マーティンのおしりつねり虫なベネさん
ベネスーツ
TODAY マーティンについて語るガンダルフを演じてみたいベネ
( ´'v' ` )次にマーティンとやるならロミオとジュリエットかな
Jimmy Kimmel Live 黄色い悲鳴と笑い声が半々ww
★http://youtu.be/IMleemiObG8 PART1
★http://youtu.be/uulrVsNkrzM PART2
翻訳
Production Diary マーティン卓球つよい
足当てゲーム 腹筋辛い
14/03/09/sun
ホビット見たよぉおおおおっんもおおおお面白かった!!PJ御大ありがとうございましたと咽び泣く。何回見たかって2D(字幕)3D(吹替)IMAX3D(字幕)の3回です、はい。IMAXは画面が明るく細部までよく見えて美しい映像を堪能できるので、お値段張るけれどもオススメ。普通の3D見るくらいなら2Dのほうがいいと思う。ガン爺カードはぎりぎり貰えた。
ホビットをはじめて吹替で見たけれどもマーティンの声を聞きすぎて森川ボイスに慣れなかった。いやジョンはそれほど違和感無かったんだけど、ビルボはお人好しさを出すためか声が高めで、少し若すぎる印象を受けた。森川ボイスとビルボのキャラがあんまり合ってないような。
トーリンは威厳と気品を兼ね備えた素晴らしい吹替だったなぁ。それからバルドも男らしく格好良かった。ガンダルフの声優さんが変わっていて驚いたよ、お亡くなりになってたのね。
キーリとタウリエルの会話がすごく好きでな。キーリが赤い月の話をする時、美しくて詩的な言葉のやりとりがとても楽しそうで、余計な触合いもなくこうして進んでいく恋が実にトールキンらしいような気がして好ましかった。おかげでLOTRのアラゴルンとアルウェンのキスとかボディタッチ思い出して演出過剰だろ余計だろんもおおおおおっと転がってしまったけど。
赤い月というと不吉なイメージがあるけれど、キーリにとっては行く道を照らしだしてくれたものである。タウリエルの燃えるような赤い髪に赤い月を見たのかな。キーリは牢で星は冷たい、手を伸ばしても届かないと言い、治療後の朦朧とした意識の中、彼女は星の下を散歩をしていると言う。その上で僕を愛してくれるかなとかっはああああああ超可愛いんですけどおおおおおおぉ!!
正直タウリエルさんオリキャラだしキーリ→タウリエル←レゴラスとかどないやねんって思ってたんですけどどんどんいけよおおおぉ!タウリエル誰よりも男前だし格好良いしそりゃ惚れるわ~今回キーリがヒロインだしレゴラスはドワーフに嫉妬してるしお前ら女子かっていう。思いのほか気になってきてしまった。
第三部でどう決着をつけるのだろう。キーリ助かるENDはやめてほしいな、原作通りフィーリと一緒にトーリンを守るように横たわってほしい。多分見たら泣く。指輪物語との繋がりから考えてもタウリエルも死ぬしかないような。闇の森に籠りっきりだったエルフたちが指輪物語でエルロンドの会議に来たのは、サウロンの復活という危機と残念な報告という理由の他に、森の外をも守ろうと動いたタウリエルの意思が継がれたからっていう感じで少しでも彼女の存在した痕跡が残ってほしいと思うくらいにはタウリエルのことが好きだ。
第二部にしてようやくトーリンの伏目と上目遣いの破壊力に気づいた。特に伏目の色気がすごくて心臓が止まりそうになる。伯父上えろい。
今回も闇の森で迷い、エレボールでは目的地への道を通り過ぎと方向音痴ぷりを発揮なさっていた。加えて二度も捕らえられてるし(ゴブリンタウンも入れると三度目)ピーチ姫体質じゃないですか。だけど周りを引き込む演説や仲間を一喝してまとめあげる所を見ると上に立つ者なんだなぁと思った。ビルボのことも闇の森で頼りにしてたし、樽のところ外でちゃんと待っててくれてたし、ちょいちょい褒めてたね。だというのに心の病よ、絶望に次ぐ絶望よ、辛いなぁ。
ホビットは欲の話だと思う。ドゥリンの黄金病、宝を奪う竜の性質、スランドゥイルの享楽、指輪への執着(これは映画)等々、いずれも狂気や歪み、破壊をもたらす。トーリン最期の言葉が突き刺さる。第三部想像しただけで泣きそう。
最後の字幕「僕たちのせいだ」吹替「なんてこと」だった気がするけれど原作読んだときこれトーリン一行のせいじゃね?…と思っていたのでビルボさんが代弁してくれた。よく覚えてないんだけど原作だと大した戦闘もなしにスマウグがエスガロスに行っちゃって、工エエェェ(´д`)ェェエエ工だったんよ。映画だとトーリンがここで止めるここで仕留めるという気概も行動もあって、やった!って後にあの展開だから絶望感がものすごかった。
そうしてI see fireだよ。炎で終わるのならば共に燃え尽きよう、共に死のう。トーリンの台詞にあったよな、吹替だとスマウグもろともって入ってたけど。そうはならずに、空が落ちて町は潰され人々の叫び声が響くのだ。黄金病のこともあるしトーリンはあとどれだけ魂を抉られるのか。あああ辛い。
ボンブール一切台詞無いのにやたら目立つし活躍する
ビルボに指輪の影響が出始めていて胃がキュッとなる
フィーリお兄ちゃんの全身武器庫
スタイリッシュ樽アクション
レゴラス無双が進化してる
ドワーリン殿がピエロポジション
バーリン殿のふわふわがぺったんこになった時の衝撃
バルドさんそんなところに武器を…そんなところに黒い矢を…
統領自重
ドゥリンの後継者である前に兄弟であることをとったお兄ちゃん
ボフールは相変わらず素敵でSUKI
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